2度の震災を経験し、30年前の北海道南西沖地震では、高齢の祖父と祖母とともに避難し、あわや津波に飲み込まれる寸前で助かった経験を後世に語り継ぐ活動を行なっている三浦浩さんによる『あの坂へ急げ!!』という絵本紙芝居を交えて講演をしていただきます。
防災ブースでは『いのちのやくそく』という絵本の読み聞かせも行なっていただきます。各地で講演依頼が殺到している三浦さんのお話を本イベントの趣旨のひとつである防災レジリエンスという観点から、ぜひ親子でお聞きいただければ幸いです。講演は9月2日(土)、3日(日)両日各1回開催を予定しております。詳細の時間は近日本サイトよりご案内させていただきます。
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